サマータイムマシンブルース | 最近なんかいいことだらけ

サマータイムマシンブルース

ミッション・コンプリート?今まで見てきたコメディ映画の中で5本の指には入る面白さ。ってか、一番だ。終始笑い転げていた。周りのお客様、煩くしてしまいゴメンなさい。お馬鹿映画好きはぜひ見てください。



ネタばれてます。





映画が始まってからプロローグで笑い続けていて、タイトルが出てきたときに「あ、まだプロローグだったのか」と思うほどに最初から飛ばしていた。躍動感あふれない野球を撮影したり、ハリキリスタジアムと連呼したところに、すかさず言いたいだけだろ!と突っ込まれたり、のノリが理系の馬鹿学生そのものでいい。本題のリモコンが壊れるシーンの止め絵、過剰な効果音がまた笑を誘う。リモコンが壊れた直後、男4人が一心不乱にオセロに興じる姿が、コレでもかと暑さを表現する。うまい。


とにかく、小泉、石松、新見のバカ三人組が良すぎる。いい意味でバカ。終始先が見える展開と言えば聞こえは悪いけれど、バカ三人組がやって欲しいことをことごとく実行していくさまが気持いい。○○参上って書き残しそうだー、と思うと期待通り書く。もー、この笑のセンスは120%ツボに入った。上品な稲中って言うのかな、そんなノリです。


分かりやすい展開と、分かりやすい笑い、突っ込まずにはいられない人物たち。映画館の主人はスタートレックのコスプレしながらUFO映画の薀蓄語るし、未来人は挙動不審すぎる。演出と役者の演技と音楽と全てが調和している。また見たい、っていうか、DVD欲しい。


Amazon検索したら、原作本があるみたいです。

進藤 良彦, 上田 誠
サマータイムマシン・ブルース

原作も面白いに違いない。しかーし、映画の映像表現と効果音は秀逸だと思います。繰り返されるハリスタに感動できるのは、映画のほうに違いない。




あー、そうだ。タイムマシンで過去に戻り、昔の自分を見て大笑いするのって、何か聞いたことある設定だと思ったら、「笑うな」だ。