1日疲れて、座る時間も持てずに、考える事もあり、
台所に立ち続けていると、
誰かがのぞきにきた。
2階に遊びにきているお友達の男の子か。
だれもいない。
またしばらくして、誰かがまたのぞいている。
男の子。線が細い男の子。
振り返るけど、誰もいない。
そしてまた…。
「あなたがいるのは分かってる。だれかな?
わるさをする気がないってことはわかるよ」
と、初めて目が見えない存在に話しかけてみた。
どうしたら、分かるかな。先入観無しに、分かるかな。
ふと、テーブルの上にある、ストラップ付きのたまごっちが目に入った。
「ペンデュラム」
初めて、ペンデュラムに挑戦。たまごっちをつかって。
イエス、ノーの振り方が違うとか。
私はイエスが左回り、ノーが右回りだった。
あなたは、天使?「うーんと、ノー」
あなたは、妖精?「うーんと、ノー」
あなたは…!ユニコーン!?質問をしたときに、心の中が
一面光ったよう感じた。「イエーーーース!」ぐるぐるぐるぐる左回り。
これって、わたし、先入観でうごかしてませんかーーー!
ぐるぐるぐる!
分かったよ!来てくれて、嬉しいよ!側にいてくれて、うれしいよ!
とっても、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、疲れているはずだけど、
低く細く長く、やり続けられた。
ありがとう、ユニコ
こんど、どうにかして、名前を、教えてね、
たてがみの、色も、教えてね。