何かを探していた。
ライオンか?
バスに乗って、移動をしながら、何かの猛獣を探していた。
バスには他の人もいて、一人、「より何かを知っている人」もいた。
私は、「おじいちゃん(20年ほど前に他界)」から
陶器のタバコの吸い殻入れのようなもの(アンティークのようだけど、昔に
吸い殻入れなんて物があったのかな)を託されていた。
(キセルと一緒に使う「叺(かます)」というものに
似ていた。カマスは横長だけれども、おじいちゃんのは縦長だった)
リップスティックみたいな入れ物で、フタがついてる。
フタも陶器。
中は…150年前から、中身を捨ててないよ、とのことで。。。
すごく見るに耐えない状態のものが詰まっていた。
ふたを開けてみて、「うわっ」てびっくりして
(そこには小さなカエルの手も入っていた。)
その状態を他の人にも確認してもらうために、
「より何かを知っている人』にも見せたら、
そのひとも、「うわっ」てびっくりしていた。
周りにいる人たちは、お友達や仲間がいて、
私にはそれがいなかった。
それが心細くて、なんだか寂しく感じて、そのことについて卑下していた。
周りに人たちと、遠慮しながら、すこしだけ、話をしていた。
バスに乗ったり、降りたりしながら、みんな、移動していた。
みんな「「何か」をみたか、みつけたか」という話をしていた
わたしにとっての、「なにか」は、ライオンだったのか、なにか
猛獣だったのか。
そして、地震が起きる数十秒前に、意識がこっち側に戻ってきた。