レッズのホームで開催されたVSサガン鳥栖せんですが、天気もよく春とは思えない暑さでした。

 

レッズは、ホームでの勝利&連敗は避けたいところ。

 

サガン鳥栖も4戦勝ちなしの状況。

 

試合は、開始からレッズがハイプレスから連動してハイラインでいきなり攻勢をかけて来た。

 

開始5分で、レッズがCKをGET! サンタナがヘッドげコール。

 

幸先の良いスタートをきりましたが、私の心はFC東京戦での逆転負けを危惧してしまいました。

 

あの時も先制したものの、後半に入り一瞬の隙に同点に、落ち着く前に逆転を許してしまった。

 

この日も、先制後下がらずハイラインを保ち攻勢をかけていたが、鳥栖の固い守りを崩す事ができず1−0で後半へ

 

後半から、鳥栖は2枚替えから後方からのポゼッションサッカーで攻勢をかけて来たが、DF佐藤選手のパスカットから前線への見事な縦パスで、松尾選手が抜け出しGKまで交わしてカウンターを決め待望の追加点をGET!

 

その後も浦和の運動量は落ちず、ラインもハイラインを保ち攻勢をかけていた。

 

一方鳥栖も次々とフレッシュな選手を投入し、ポゼンションから浦和の守備を崩そうと試みたが、昨年の様な固い守りを見せる。

 

後半38分に中島選手と大久保選手(2人共後半より)見事な連携から試合を決める3点目をGET!

 

ほぼ完璧な試合運びで完勝。

 

3−0のスコアーは、覚えていないほど久しぶり。

 

久々に気分良く帰途に付きました。