オークス | リーマンの平場中心競馬予想

オークス

近年のオークスは距離は長いものの落ち着いたペースを経てからの直線を向いてのヨーイドンの競馬が多い。
この落ち着いたペースを逆手に取った前目ロングスパートの「粘りこみ馬」対「キレ差し馬」とのゴール前の叩き合いをイメージしながら検討したい。
ナスルーラの血を持つスタミナ型は特にヒモ候補として選んでみたい。

「◎」
⑩ホエールキャプチャ
ノーザン系×母父サンデーでパワーとキレを兼ね揃えた成功馬である。
現在の東京は力のいる馬場でもあり血統的にも適正は高い。
先週のアパパネと同様に能力でも他馬を2枚程上回っている印象を受ける。
枠も中枠から好位に進めれるので包まれる心配もないだろう。
ヨーイドンの競馬で外をブン回しても飛んでくるのはこの馬に違いない。
レーブディソールと当馬が今年の3歳牝馬では圧倒的に抜けた存在であると考えるので、ここで複勝圏から飛ぶ絵が全く浮かばない。

「△」
③バウンシーチューン
ヘイロー系×ナスルーラ系でトニービンの血を持つのであれば東京コースとの相性の高さも周知の事実である。控える競馬が続いており、ヨーイドンの競馬勝負に勝ち続けているので勝負根性も相当なものであろう。鞍上のゴーサインのタイミングが合えば昨年の勝ち馬サンテミリオンの様な結果もあり得ると考える。

⑨マルセリーナ
ヘイロー系×ノーザン系でクラシック王道血統である。今年のディープ産駒の中では能力の高さは随一と思われるが、マイル以上の競馬を経験していないので未知数であり、軸には据えづらい。スローで流れヨーイドンの競馬になればそれなりに力を発揮するだろうが、もっと芝が短めのパンパンの良馬場の方がキレる脚が活かされるように感じる。
ディープインパクトの血がポストサンデーサイレンスの第一後継者になり得るのか、サイアーラインの継承を試される注目すべき1頭である。

⑬シシリアンプリーズ
昨年のオークスの1・3着馬はゼンノロブロイ産駒であり、今回の出走馬の中で唯一のゼンノロブロイ産駒である。
ペルーサの活躍も東京でありゼンノロブロイ産駒の東京との相性は高いと考える。
クロフネを輩出したブルーアヴェニューの子である事も含めパワーも備わっていると思われ楽しみな一頭である。

⑧マイネソルシエール
ヘイロー系×ロベルト系でやや重めでインパクトに欠ける血統であるが、前走のフローラステークスで雨の重馬場で前目競馬から2着に粘っている。
過去の成績を見ても前走の好走がフロックに見られても仕方ないだろうが、東京2000mの重賞で、ましてクラシックへの権利取りが懸ったレースで2着に喰いこんでいるのであればスタミナと勝負根性は相当なものであろう。
ローテもゆったり運べており横一線の能力馬どおしの争いであれば、見限るべきではないと考える。
調教量も豊富ながらマイナス8キロと極限の仕上げで臨む陣営の意気込みも感じられる。
枠も好枠であり前目積極的な競馬で3着粘りこみを期待したい。
雨が降れば更に期待度は上がりそうである。

⑯グルヴェイグ
ヘイロー系×ナスルーラ系でトニービンの血を持ち③と同様の考えである。加えて母がエアグルーブであるのでやや能力以上の馬券の売れ方をしている印象を受ける。
同じエアグルーヴ産駒のアドマイヤグルーヴも同レースを7着であったり2000m以上のレースではあまり結果を残せれていなかったので、いちを押さえるがあまり期待はしていない。


【ワイド&3連複】
 ⑫→③⑧⑨⑬⑯


⑤のような未勝利を勝ち上がった馬が出られるほどの低レベルのメンツである。
ホエールキャプチャ以外は横一線と考えるので軸は1頭で十分と考える。

 
 

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