一等国になったとはいえ


日本がまだまだ貧乏だった頃


国内に仕事が無い事から


貧困層の人達は


満州、ハワイ、北米、南米の新天地を目指して


日本本土を出て行きます



一億総中流なんて言葉もない思想もない時代で


さすがに貧乏だからと皆が皆軍隊に入れる程甘くないわけです



農村部なんていうのは


今みたいに国が農業を守るための政策も無し


天候に左右される農作物なので


不作の年はさぞかしキツイ生活を強いられる事になったでしょうねぇ


そんな生活から脱出するために


国外への移民が行われていたわけです



持ち前の我慢強さと勤勉さで低賃金でも


働くんですね


そうするとどうなるかというと


白人でも地位の低い人達の職が無くなるわけですよ


そういった人達の不満が日本人に向けられる事になります


いわゆる「排日運動」ですね



そこに大東亜戦争が起きて


欧米列強を敵に回しますので


さらに排日運動が激化します


ただ、ハワイはちょっと事情が違っていたみたいで


人口の大半を日本人移民が占めていた事から


大陸程の排斥運動にはならなかったみたいです。



日系2世、3世にしてみれば


日本人だけれど祖国はその住んでいる国になるわけで


かなりの葛藤はあったでしょうね


そして彼ら自身の地位を向上させるために


様々な努力が行われてきたわけです。



米軍442連隊だったりですね・・・