前回の続きです。



いよいよロシアの朝鮮半島への南下が


濃厚になってまいりまして


日本もあれこれ譲歩案を出しますが


すべて拒否、おまけに北緯39度線以北を中立地帯に


なんて事を言い出しまして…


これを飲むと日本の本土が


丸裸になってしまうわけです


まぁあのでかい強国ロシアなわけですから


戦争になっても負けるはずがないと


当然思っていたわけです



日本側は交渉の余地無しと開戦に踏み切るわけです


が、問題は山積みでして


一番の問題は


お金です。



戦をするにあたり


戦費を算出しますと


4億5千万円


日清戦争の影響もありまして


1億円を外貨でまかなわないといけない事態になるわけです



そこで、外債発行をして融資を受けようとしますが


欧州では冷ややかな風が吹きます


まぁ当然でしょう


あのロシアに豆粒大の日本が勝てるわけが無いと


普通なら思いますよ…



一応何とかイギリスの銀行家と約半分交渉で買い取ってもらいますが


まだ半分残っております


様々な銀行に断られ


もうどうにもならないと思ったその時


手を差し伸べる人が…


そうユダヤ人たちなのですね

(彼らと日本人の関係もこれから長く続きますが別で書かせてくださいw)



ようやくお金も集まったところで


いざ両国宣戦布告です


この時、日本、ロシア以外の第3国が参戦した場合


イギリスが日本側に立って戦を行う事も同盟上


約束されていたみたいです。


で、海外から色んな軍人がこの戦を見ようと


派遣されてきます


その中に、あの、アメリカの



ダグラス=マッカーサー



も居たようです


きっと若かったんでしょう



話を戻して


では、兵力を見てみましょう



大日本帝国(約30万) vs ロシア帝国(約50万)


近代国家で


これだけの兵力差があるとは


もう数を見ただけで震え上がります…



…戦の内容は省略しときます



とても1回じゃ説明しきれない…



この戦争、辛くも日本が勝利します


戦費は想定をはるかに上回る


18億円!!!




ポーツマス講和条約にて


賠償金を貰おうと交渉しますが


もらえませんでした

(アメリカに放棄させられたといった方が良いのかな)


その代わりに


・朝鮮半島の優越権

・満州、関東州の租借権

・南樺太の割譲


そして再三にわたって独立支援をしてきた朝鮮ですが


もうさすがに独立は不可能と判断し


1910年に朝鮮は日本に併合されるわけです

(自国として発展させた方が合理的だからです)



そしてこの、日露戦争は世界で初の国家総力戦となるのです。