言葉の記録*2歳6ヶ月 | 台湾で日本語・英語・中国語

台湾で日本語・英語・中国語

台湾人と国際結婚。2011年生まれの娘とのまったり生活

マメコ、早い時期からおしゃべりが得意だっただけあって、今やぺらぺーら。
関西弁で毎日朝から晩までしゃべり通しです。

2歳半の節目に言葉の記録を残しておきます。


豆関西弁こってこてー

関西弁、2歳半でもこんなに強いのね…と笑ってしまいます。
そういえばマメコにはここ4ヶ月ほどテレビを見せていないし
仲良しのお友達ママは関西人が圧倒的に多い。

標準語を聞く機会が少ないので、それでかなあ。

先日、いつもよりピースの多いパズルに挑戦していたとき


「はー、これむずかしいわ。マメちゃんできひん。あしたしよかな」


とつぶやいたのを聞いて思わず笑ってしまいました。オバハンか!

オバハンといえばマメコ、「ちょっとー」が口癖。

「ちょっとママやめてよー」とかジェスチャー付きで言う姿、ほんとオバハンみたいです。


豆長い文を話す

単語を一生懸命つなげてお話ししてたのが何ともかわいかったのですが
気がつけば長い文をすらすら話すようになりました。

先日お友達が遊びに来てくれていたときには


「ママのおしごとは、おそうじして、せんたくして、ごはんつくって
マメちゃんのおせわすること!」



とお友達のママに話してました。

ちなみにマメコのお仕事は、元気いっぱい遊ぶことだそう。

その日何をしたかを夜にパパにお話するときも長ーい文で説明してます。
パパがどれだけ日本語を理解しているかは謎。。


豆いつの間に?

教えた覚えがないことを言うのでびっくりさせられます。

「ママ、にんじんたべたらおめめにいいよ」

とか。
どこで教わったのかな?パパやろか。


豆質問攻撃

このくらいの年の子はみんなそうだと思うけど、質問攻め。
前は「これなんだ?」「これだれ?」「これだれの?」ばっかりだったけど最近は


「これどこで買ったん?」
「これどうやんの?」
「これ誰にもらったん?」



がトップ3です。


豆中国語まだまだ

中国語はまだまだ単語レベル。
日本語の文の構造の中に単語をはめこんでいる感じです。

たとえば手を洗いに行くとき


「マメちゃんおててあらってくるー」
「マメちゃん洗手(シーソー。中国語で手を洗うこと)してくるー」



のどちらかを言います。

かろうじで中国語で言える文は


「可以○○マ?」
(○○していい?)

「給我看」「我看一下」(みせて)


くらいかも。。少ない…


でも中国語と日本語があるのいうのはわかってるみたいで
「○○は中国語だと何ていう?」と聞くと中国語で答えます。

中国語の単語はだいぶ増えました。
聞き取りもそれなりに成長している様子。
あとは文章が作れるようになるといいなあ。


××××××

バイリンガル環境にいる割におしゃべりが早いと言われますが
これから現地での教育が始まったら、日本語をキープしていくのが大変だと思います。
逆に中国語はどんどん覚えて行くんだろうな。

いっぱいマメコとお話して、これからもいっぱい言語面での成長を助けて行きたいです。