高雄の郊外にある、台湾糖業博物館
へお友達と遊びに行ってきました。
糖!
サトウキビがたくさん採れるから、かつて台湾では砂糖製造が盛んでした。
もう今は使われていない、国営の工場の跡地です。
MRTの橋頭糖廠駅からすぐ。
着いてまずは腹ごしらえ~
インフォメーションのおじさんに熱烈に紹介されたお店に行ってみたらお休み
そのすぐ隣のお店にしました。
お茶のセットにしたら食後に自分でするお茶が出てきました。
ピーナッツやゴマを油が出てしっとりするまですって
抹茶と小豆をまぜてお湯を注げばできあがり。
実物に比べて、写真うつりがすごく悪い飲み物ができあがりました。
どろどーろ
味はゴマ風味のやや薄めのお抹茶でした。
このお茶碗が小さめのどんぶりサイズで半分くらいしか飲めず。
マメコはごはん中に眠くなり撃沈。
まだ何も見学してないのにー!
とりあえず工場へ向かうことに。
古ーい
中はこんなの。
ほんと昔の工場を手をつけずそのまま置いてるだけって感じ。
頭の中はプロジェクトXでした。何となく。
さびさびです。
お砂糖を運ぶ用の貨物列車があり、線路もそのまま残ってます。
色んな古い列車なんかもあって電車好きの人にはいいかも。
ってそこの写真撮り忘れたので説得力ゼロです。
太鼓クラス生徒募集中でした。
なぜ砂糖工場の跡地で太鼓?
太鼓が有名なのかな?
さりげなすぎる?ちゃっかりメンバーに入ってみた
あとかき氷やアイスが有名らしく、わたしたちも食べました。
ってその写真も撮り忘れてます。何と残念なレポ。
台糖の砂糖やら食品は普通にどこのスーパーでも買えますが
せっかくなのでお土産にコーヒー用のお砂糖を買いました。
昔ながらの喫茶店にありそうなブラウンシュガー。
と、ついでにマメコがつかんで離さなかったでんでん太鼓。20NTD(53円)なり
のんびりしたところで、ゆっくりできました。
小さな建物が点在してて展示とかもあるんだけど完全放置の無人状態。
台糖が本気だして色々手をかけたらちょっとした名所になりそうな気がするんだけど
ま、あえてこのそのまんま放置なゆるい感じが魅力なのかな
高雄からはMRTでも気軽に行けるし、プチ遠足気分で楽しめました
まだ日中は30度超えだけど、それでもだいぶ涼しくなってきました。
これからお出かけの季節!親子でエンジョイしたいと思います。