台湾での初健診&予防接種 | 台湾で日本語・英語・中国語

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台湾人と国際結婚。2011年生まれの娘とのまったり生活

もう3日ほど前のことですが。


マメコ、台湾の小児科デビューaya

※健診と予防接種で。


日本でBCGを受けてから1ヶ月経ったからダー氏と行ってきたよー

病院は、わたしが里帰り前にかかっていた産婦人科の併設の小児科。
里帰り前はまだ工事していた建物が完成してて、そこに入ってるんだけど
それがまあウワサに聞いていた通り、豪華でキラキラキラキラ

ここはホテルですか?
それともエステですか?

みたいな。


ま、とにかくまず受付のあと身体測定へ。
4ヶ月6日のマメコは

豆身長64cm
豆体重6500g

順調に大きくなってました赤ちゃん

4-5ヶ月児のチェック項目は


sei縦抱っこしたら首がしっかりしていて、頭を左右に自由に動かす

seiうつぶせの姿勢で頭を90度持ち上げる

seiそばにあるおもちゃを手を伸ばして取る

seiくくっと声を出して笑う

sei怒ったときは大声を出す

sei動いている物や人を目で追う


で、いずれもOKネコ・ピース顔


そしていよいよお医者さんの問診。
どんな先生かなーってドキドキして診察室に入ったら


「ニイハオ、ハロー、えっとえっと…

イラッシャイマセー」


と超にこにこ3カ国語で迎えてくれました。
どうやらほんの少し日本語ができるみたいー
イラッシャイマセーは何か違うような気もするけど汗

そしてカルテのマメコの名前の中国語読みを確認して


「可愛的名字(カワイイ名前だねー)水玉ハート2


って中国語で言ったあと


「ブツブツ。日本語だとマメ…えっとマメコだね。(←中国語)


マメチャーンニコニコハート顔


またしてもマメコ、中国語の名前では呼ばれずΣ(・ω・ノ)ノ!
マメコの名前の日本語読みもできちゃうなんてすごいな先生。

この先生、ほんっとにいい先生でダー氏もわたしも一目ボレ状態。

マメチャーン、マメチャーンって呼びかけながら診察してくれて。
もう赤ちゃんが好きで好きでたまらんオーラが出てたよ。
マメコも先生が好きみたいで、のどとかアーンとかされつつニッコニコsei

何か乙女っぽい先生でした。あ、男の先生なんだけどね。


で、診察の後は予防接種の相談。

マメコが既に受けたのは肺炎球菌2回とBCG。
台湾はスタートが早いから4ヶ月だともうかなり受け終わってるんだよね。
先生と相談した結果、マメコの予防接種スケジュールは


その日 5種混合(DPTとHibと不活化ポリオ)1回目とB型肝炎1回目

9月  肺炎球菌3回目とB型肝炎2回目 

10月 5種混合2回目


ということになりました。
B型肝炎は日本では受けないよね。
でも台湾は5種混合のお陰で予防接種の本数が少なくてうれしい赤ちゃん

当然そこで先生が打ってくれるのかと思いきや


「じゃあ注射室へ行ってくださいねー」


って。
え?注射室??

言われるがまま注射室とやらに行き、同意書にサインして。
受けるワクチンが間違いないか一緒に目視して。
今回は5種混合とB型肝炎の同時接種。

あっと言う間にマメコはベッドに横にされ、看護師さんがマメコの足をがしっと固定。
更に別の看護師さんが何と太ももに注射ブッスー。
マメコ、注射が刺さったらウワーンと泣いちゃった。

看護師さんが注射するんだねぇ。


「はい次の方が痛いからねー」


ブッスッスッー


うええええーん!!!!!


とマメコ更に大絶叫。大きい声出るようになったなー
終わって、よしよしって抱っこしたらすぐ泣き止んだのでホッ。


さ、次は1ヶ月後。
また頑張ろうね、マメコちゃん豆