こんにちは😊
コード整形外科のパクユギル院長です。
今日は、短い鼻の矯正のために来院されたケースをご紹介します✨
5年前にフィラーとハイコ施術を受けられていたため、手術前の安全性を考慮し、フィラー溶解注射を事前に行いました💉
短い鼻を矯正するには十分な材料が必要なので、肋軟骨の使用も検討しましたが、CT撮影🖥️の結果、サイズが十分だったため、鼻中隔軟骨を使用することにしました。
短い鼻や上向きに見える鼻穴の方は、鼻先をできるだけ長くしたいと希望されることが多いですが、✨“顔全体のバランスに合う形”✨ に整えることがとても重要です。
鼻先が長くなり鼻孔の露出が減っても、顔の中顔面に対して鼻だけが長くなりすぎると、逆に老けて見えてしまうこともあるためです😢
今回は、
✔️ 鼻先の角度を適度に延長
✔️ 鼻翼の補強
✔️ 皮膚の余裕を考慮して鼻筋にはプロテーゼを使用
という方針で手術を進めました🔧👃
📸 手術前 / 2週間後
※個人差により、腫れ・出血・炎症などの副作用が出る場合があります
狭い鼻唇角も同時に矯正することで、口元が出て見える印象が改善され、鼻先まわりの印象が柔らかく見えるようになります😊
鼻先を大きく伸ばしすぎなくても、自然に短所を補うことが可能です✨
✨鼻整形 2週間後・90度角度の写真
以上、コード美容外科のパク・ユギル院長でした。
ありがとうございました💐



