こんにちは😊
コード整形外科のパク・ユギル院長です。


今日は、だんご鼻矯正全体的な高さの改善を希望して来院された
患者様のケースをご紹介します✨

 

以前に鼻根部のフィラー施術と小鼻縮小を受けられたご経歴がありました。

 

💉 フィラーが残っているケースでは?

フィラーが残っている場合、
手術前にフィラー溶解注射を行い、
実際の鼻筋の高さを確認することがとても重要
です。


⚠️ 小鼻縮小のやりすぎは注意!

鼻孔まわりの皮膚に余裕があまりない状態で無理に小鼻縮小をすると…

 

●その後の鼻整形で必要な皮膚の余裕がなくなる

●効果を出そうと皮膚を過度に切除し、鼻孔が小さくなりすぎる

●結果として、後の鼻手術が難しくなる

 

などの問題が起こりやすくなります😣

 

今回は 鼻中隔軟骨を利用して、

鼻先に高さと形を作りました👃✨


 

📸 手術前/7日後
※手術後は個人によって、出血・あざ・炎症などの副作用が出る可能性があります。

 


さらに、垂れ気味の小鼻に対して隠れていた鼻柱をしっかり下げ、
鼻と口の間を支える“鼻唇角”も補強しました💡


 

📸 手術前/7日後
※手術後の副作用には個人差があります


鼻筋にはプロテーゼを使用し、鼻先とのつながりを考えながら
自然で美しいラインにデザインしています✨

 


🎯 バランスが最重要ポイント!

この方の場合、中顔面が長めの特徴があるため…

 

●鼻柱を過度に強調しすぎる

●シリコンの開始点を高くしすぎる

と、顔全体がさらに長く見えてしまう可能性があります😥


そのため、バランスを丁寧に調整することがとても大切です。

 


以上、コード整形外科のパク・ユギル院長でした。
ありがとうございました💐