私はクープが下手だ(クープだけじゃないが)(x_x;)
パン教室では、割りとキレイに開くのだが、家でまともに開いた試しがないガーンDASH!

パン教室と家。レシピは同じなので、他の違いが開かないクープの原因なのかも。

①元種
②粉の種類
③オーブン

②はあまり関係ないと思うので(吸水率や焼き目とか、レベル高い話になれば別だが、私の問題はもっと低レベルなとこに有ると思う)、置いておく。

①は膨らみ的には問題ないので、置いておく。

やっぱ③かなー、と諦めていた。家のオーブンレンジさんは、バゲット焼くためには作られて無いんだと。

しかし!こないだの塩入れ忘れクッペ。


な、なんじゃこりゃー( ̄□ ̄;)!!
なくらい割けた。

オーブンのせいじゃない?(-_-;)

もう一度、クープの仕組みから復習だヽ(*'0'*)ツ

「クープを入れるのは、パンのふくらみを増すためです。 クープを入れないと、表面が内部のふくらみよりも伸びないので、 全体的に大きく膨らまない。そのため切り込みを入れす。また、バターを入れないパンは表面の伸びが少ないので、特にクープを入れます。 」

まあ、基本φ(.. )
でも、入れた方が良い生地、入れない生地の違いは感覚でしか分かってなかったな汗

で、かなり詳しく教えてくれている、パン屋さんのブログ発見サーチ

「結論から言ってしまえば、クープ入れが上手でなくても、生地がきちんと出来ていればクープはきれいに開きます。開かない原因は実は「クープ入れ」の問題ではなく、生地の扱いの問題の方が大きいと思います。影響する要因として、たとえば、
1)イースト(酵母)量が適量ではない
2)こねが不十分
3)発酵時間が長過ぎる
4)成形が間違っている
他にもまだまだ原因は挙げられますが、大体こんなところではないでしょうか?

1)は多すぎても少なすぎてもいけません。パン作りの本をそのまま信じないで、量を多くしたり、少なくしたりしてみましょう。イーストの量は小麦粉に対してドライイーストなら0.5~2%。生イーストならその2~3倍量が目安です。また、スーパー などで長期間、イーストを商品棚に置きっぱなしで、購入時点で既に劣化しているものもあります。信用出来るパン屋さんに分けてもらうのが一番安心です。

2)が原因の第1位です。捏ね不足または捏ねすぎ。いつもよりも短時間でこね上げたり、長時間捏ねてみたり、強くこねてみたり。いろいろ試しましょう。

3)も意外によくあります。発酵時間が長くなりすぎると、生地がゆるんでしまい、オーブンに入った時にはもう膨らむ余力がなくなります。発酵時間が短めの方がクープは開きますが、ジャストのものに比べると、おおざっぱな感じで「裂け」ます。

4)成形が緩すぎでも、きつく締めすぎでも駄目です。あと、必要以上に生地を触らない事、余計な圧力をかけるのは厳禁。また、いい生地 ほど圧力をかけたり、きつく締める事が出来ます」

コネ無さすぎても駄目なんだ!( ̄□ ̄;)!!
ハード系のパンはあんましコネるな、って言われてたから、私ホントにコネてない汗繋がるくらいで止めてたなーガーン

なんで、パン屋さん的原因からいくと、②と③の合わせ技かなはてなマークはてなマーク

うーん、じゃあ仕込みから変えなきゃだから、本気(マジと読む)実験は次回(°∀°)b

今日は発酵時間を変えて焼いてみようグッド!

Android携帯からの投稿