本日の朝ごパン。


お皿とマッチしてて、思わず写メ。
字ばかりのブログを少しでも華やかに(なるのか?)

B型旦那の為の三点セット。
バナナ、納豆、牛乳(無調整)。
私は食べないので(豆乳派だし)、これらをケチって、B型旦那と口論になったことも数回(=◇=;)

で、昨日も口論にはならなかったが、指導が入ったΣ\( ̄ー ̄;)

旦那「今回のバナナ、めっちゃ腐るの早いんやけど。いくらやったん?」

私「あー・・・120円?(ホントは80円)」

旦那「安っ!だからかー。もう残りのヤツ持ち歩かれへんから、ケーキにして」

私「持ち歩いてんの?!( °д°)」

旦那「うん。昼飯の足しに」

こんな会話がありまして。
ここで気になったのは、バナナが昼飯になりうるか、では無く(その議論も面白そうだが)、バナナの熟成が進む仕組み(・ω・)b
もしかして、酵素出てくるんじゃなーい?ラブラブ

「果実の熟成に大きく影響するのは、エチレンです」

エチレン?なんか聞いたことあるけど(?_?)

「植物ホルモンの1つでもある。一般的には生長を阻害し、花芽形成も抑制する。例えば、ジャガイモの場合、エチレンにより萌芽が抑制される性質がある。一方、パイナップルなど一部の植物では、エチレンにより花芽形成が促進される場合もある」

ホルモンで熟すのね!∑(-x-;)
酵素の出番は無いのかしら?

「エチレンは果実の「色づき」「軟化」といった成熟にも関与している。これはエチレンがセルラーゼに関与し、細胞壁組織の破壊が誘導されるためと考えられている。また、バナナ
などのクライマクテリック型(成熟の際に呼吸量が著しく増大する種の果実)の果実では一般に成熟直後に生成量のピークを示し、それ以後は逓減する」

果物が色濃くなるのも、柔らかくなるのも、エチレン効果な訳だφ(.. )

しかし!今回面白いのはこの後!ダウンダウン

「リンゴはエチレンガスを発生させるので、バナナの傍で保管すると、バナナの成熟が早く進む。リンゴとジャガイモを一緒に保存するとエチレンによりジャガイモの発芽が抑制され、また、リンゴとホウレンソウを一緒に保存するとホウレンソウがエチレンにより黄変してしまうといった性質がある」

やってみたーーーいΣ(・ω・ノ)ノ!

でも早く痛むように仕向けるって、ダメじゃん( ̄_ ̄ i)
ああ、バナナやリンゴを冷蔵庫で保存しない方が良いってのは、こういうのが理由の1つか、と納得(°∀°)b

誰か実験してくれないかな(他力本願)
とりあえずバナナは皮剥いて、タッパに入れて冷凍しましたチョキ




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