橋本です。


code;playorkのワンマンが、いよいよ明後日に迫りました。

 

今回のワンマン、プレイヨークの金看板である「ごっくん祭」再開を賭けたワンマンとなっております。

 

ごっくん祭とは、プレイヨークが8年前に始めたフェス型イベントで、今では当たり前となっているライブハウスで多数バンドが共演しながら、おいしいフードやフリーテキー等で一日遊ぶイベントです。

 

再開を待ち望む声のある中で、俺たちは全盛期を超えるイベントが出来なければ再開しないと決めており、今のプレイヨークだけでまずどこまで出来るのか、オープニングアクトなども置かず、イベントの中心となるプレイヨークだけの純粋なパーティを開催しようと決起したのがこのワンマンです。

 

ワンマンを構成するに当たって、メンバーみんなで話し合い、今回のワンマンは今までの歴史を振り返りつつも、未来へ向けたメッセージを込めたいと考えました。

 

9年前のデビューと違い、みんな年齢を重ね、それ相応の責任も抱えながら、それでも音楽を諦めずに続けています。

 

バンドって一人でやっているわけでは無いし、社会的な評価も決して恵まれている業界ではなくて、音楽に限らず今の世の中って、好きな事を貫き通す事って本当に難しい世の中だと思います。

 

でも、本当に好きならば、その一歩を決めるのは自分自身の足だったりして、そこに俺たちは真正面から挑戦しなければいけないと思っています。

 

もはやミクスチャーとかジャンルとかは俺たちには特に関係なくて、俺たちの主義主張をただミクスチャーというジャンルを通して表現しているだけであって、本当に伝えたいのはそういう事です。

 

ステージって面白くて、嘘は全部バレます。

 

今言ったことも含め、本当に自分達が音楽が好きで、その夢を実現したくて真正面からブツかっているのかは、明後日のワンマンでみんなが目撃する事だと思います。

 

決してうまいバンドでも、流行りのバンドでも、ましてやニューカマーでもないけど、明後日は俺たちの新たなステージへの挑戦です。

 

当日、プレイヨークのライブは=パーティなので、スタートまでの時間を楽しんでもらおうと、先着20名様に10月にリリースする新曲のデモ音源の配布。


オープンからスタートまでの間はウェルカムドリンクや、HERO、TAMAのDJタイム等、メンバーで頭使ってパーティ要素を考えております。

 

又スターラウンジの協力を得て、当日限りのメンバーオリジナルのカクテルや、おつまみにフリーの乾物等も用意しておりますので、ぜひオープンから遊びに来て下さい。

 

俺個人としては、いよいよ、酒解禁の日です。

 

鍛え抜いたボディーと、強靭な心肺機能を携えて、当日に向かいます。

 

年齢には負けない。

 

宜しくお願いします!!


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