会えたの会えたの。

すきなあたし。気持ちをきちんと言えるあたし。

あたしらしいあたし。

新しい。

大学入学したばっかりのとき、みんながいつもまわりにいるあたしの好きなひとに負けないように、一生懸命プライベートを充実させようとがんばりすぎた。

そのときがんばりすぎてやめてさまよって、またがんばって。

疲れちゃったの。

目標でもなんでも追いかけるものってさ、いつも死に向かうものなのだって、

いつも終わりに向かってよりかかってる気がしてたの。

でもね、

あたしはあるとき、そうあのときね、自分の前が一気に晴れた

会いたい人に会えたし、

会いたい人とつながれて

つないだ気持ちがうれしくて。

めぐってここまであるいていれた。

この気持ちがあたしの中で、静かに静かに歩いていてくれていた。

柔らかさは

さよならのためのだったのかな。

暖かい腕の中は

寂しさを埋めるだけのものじゃない

きっと。きっと。

信じて毎日を生きるあたしを なんて思うんだろう

記憶のかなたであってほしい

やっぱり記憶のそばであってほしい。
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