深夜に考え事。


過ぎる時間はあっけなくて、考えている内容も、空虚な気がしてきて。


自分に必要なことや、自分に必要な人。


思い出とか、現実とか。


かみ合わないから人間は何十年も生きるのだとおもうけど、


もし、もしも


あたしの想う人とのすれ違いが止んで、ぴたっとひとつになることができたのなら、


そのときは本当に死んでも後悔はないのだと想う。


あたしはまだ21。一番好きな人を19のときに見つけてしまったのかもしれない。


あたしは普通に、純情なタイプではない。今もそこそこ長く付き合っている恋人がいる。


なのに。なのに。


消化しきれない思いがあるなんて、なんて不謹慎なのだろう。


そんな自分によっているのだろう。


滑稽。じつに滑稽。