
「姓名判断」というタイトルの本はよく見かけるが
これはちょっと目線が違っていて面白そうな本やなあ♪
図書館で借りてみたよ。
不思議な話とか神様の話とか好きな私。
この本もちょっと不思議系なこと載ってた。
ちょぴっと抜粋させてもらうと
名前はすでに決められている
名前をいざつける時
「自分がこの赤ちゃんの名前を決めてしまっていいの?この名前でいい人生送れる?」と
人の人生を左右する大切な作業にとまどいます。
また中には「最高の名前をつけるぞ」とよさそうな名前を並べ照らし合わせる人もいます。
しかし最終的には迷っても、
「この子にはこの名前がいいんです」と背中を押してくれる力が働いて
そしたら今度は目の前に眠っている赤ちゃんがあたかもその子の名前がすでに
決まっていたかのように思えるから不思議です。
しかし結局のところ、見えない力というか縁があり
お腹で肉体が創られ始めたときから名前もくっついてきて
すでに決まっているものなのです。
名前はとても奥深く、前世から決められていた今世での約束のようなものが
織り込まれています。
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というところから始まって、画数などの説明があるのですが、
私は画数で色々判断するより
「音の響きで見る魂の性質」という項目が気に入りました。
生年月日や生まれた順番や家族、土地、漢字の構成により
その人のなりというものは大きく影響され、必ずしもこの本のいうことが
100%だとは思わないけど、満更でもない という感じかな。
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それではちょっと掲載させていただきますね♪
例で「美輪明宏」さんということで「あ」の音にします。
「あ」天からのエネルギーを存分に浮け、感受性が豊かで光り輝き周囲に愛を注ぐ魂です。
落ち着きの中に爽やかさがありどんな困難にも負けない生命力の強さがあり
間違っていると思う事には徹底的に闘い正義を通そうとします。
この音を持ったということは数字の位置と同様にカリスマ的絶対性を持っているので
社会に対して義務と責任を負う立場となるでしょう。
発言や行動が周囲に大きな影響力を与えるため、自分の影響力を再認識して
普段から勉強を怠る事なくますます輝きを増すように精進してください。
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自分の周りにいる名前に「あ」がつく人。
思い出してみると楽しいかもですね~。
名前に背いた行為をしていると運気が下がるとか・・・
自分の名前を知り、生かし、愛して磨こう♪
そんな風に思いました~。
