午前中、娘さんの幼稚園へ息子君と一緒に遊びに行きました。

園内は衛生的で且つ楽しく安全に遊べるので、息子君にとっては
理想的な遊び場。



背丈と同じくらいの水草をよけながら石段を渡るドキドキ感、
ちょうどよいスリルです★

一方年中の娘さんはというと・・・ちょうどかけっこの時間。

のんびりやさんなのでトップを走る事は中々ないけど、
本人なりに頑張っているみたい~。

そして先生、「今日はタイムをはかりまーす!」

4人ずつ並ばせて園庭を1週走ったタイムを計測し記録していきます。

何事にも目標を持とう!という熱い姿勢の幼稚園が好きです。

すると3組目くらいで、
グラウンドの反対で計測しているクラスとタイミングがぶつかってしまい、
すったもんだしてせっかく全力で走っていたのに計測がやり直しに。

でもね、娘さんの先生、こういったんです。

「もう一度走れるなんてラッキーだね」

ね♪熱くてステキな先生でしょ。

やり直しを「もう一度頑張ろう」という言葉じゃなくて
「ラッキー」と言う前向きな言葉にするなんて~。

そのポジティブ志向に学ぶものがありましたよ。

私の最近出会った好きな言葉に斉藤茂太さんの

「楽観するか悲観するか。これは自分の胸三寸なのである」

というのがあります。

私もこの言葉を頭で分かっていながらも中々自分に実践出来ていなかったり
するんだけど、娘さんの先生にいいヒントをもらえた気がしました。

久しぶりに会えたママ友ファミリーさんもいたし、
今日幼稚園に行って良かったな。

そうそう浅田真央ちゃんがGPアメリカ大会優勝しましたね★

うんうん、今日も素晴らしい日をありがとう。