人生、山あり谷ありと言うけれど、
山の時期はほんの一瞬で、
谷に一旦突き落とされると
辛抱、忍耐という力を自分の中で
かき集めなくてはならない作業が
必要な出来事が
これでもかと畳み掛けるように
襲ってくるように感じる。

順風満帆にいくわけがないのは
重々承知している。

とはいえ、
どれだけ強くならないといけないのか
と感覚が麻痺しそうな状況ばかりじゃ
頑張りが続かない。

とにかく今は土砂降りだ。
だったら少しずつ雨音は弱まるはず。
そして黒い雲間から太陽の光が漏れる時は必ず来る。

びしょ濡れの私は
それを心から待っている。



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