今また家庭内で重い現実を抱えている渦中です。


しかし私は母として全てを受け止め、考え、素早い行動あるのみ!と笑顔でいます。



だけど週末が来て、少し力が抜けると一度にそのつけは襲いかかってきます。


はい、私はそこまでできた人間ではありません。


ただこの23年間の時の流れの中で、


度重なる嵐から自分の心を守る術を少し会得しただけ。



今はiphoneに落としたさださんの懐かしい曲たちが心の友です。


中学生の頃にこんな大人びた歌詞にはまっていた自分


数十年の後、年齢だけは大人になった私が再びそれらに出逢いました。


きっとこの曲たちはこんな日が来ることを知っていてくれたのかもしれません。



「無縁坂」の歌詞が心に沁みます。


・・・運がいいとか悪いとか 人は時々口にするけど

 

  巡る暦は季節の中で漂いながら過ぎてゆく


  忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめるような ささやかな僕の母の人生・・・   


                                    (作詞:さだまさし)