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最近の自民党の動きを見ていると、まるで季節の変わり目の天気のよう。昨日まで「断固反対」と言っていたかと思えば、今日は「柔軟に対応します」とのこと。えっ、もう方針転換? 舌の根、乾いてませんけど…?
政治の世界では「状況に応じた判断」が美徳とされることもありますが、ここまでスピーディーだと、もはや“柔軟”というより“ブレブレ”の印象が否めません。
国民としては、政策の一貫性や信頼性を求めたいところ。もちろん、時代の変化に対応することは大切ですが、せめて「昨日の発言との整合性」くらいは考えてほしいものです。
それにしても、自民党の“方針転換芸”はもはや様式美です。
コメ農家も国民も納得いく解決策を出してほしいものです。
アメリカの様に農家が困らない程度に制度を創設すればいいではないでしょうか...
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農産物の市場価格が、政府が設定した「目標価格」を下回った場合、その差額を政府が農家に支払う制度です。
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特定の農産物について、政府が一定の価格で買い取ることを保証する制度です。これにより、農家は価格変動リスクを気にせず、安定的に生産を続けることができます。
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農業リスク補償プログラム (ARC):
作物の収穫量が減少した場合や、価格が下落した場合に、収入を補償するプログラムです。
これらは、実質補助金です。
国民も安心できるし、安全保障対策にもなるでしょう!
まー、利権にはならないので族議員は困るのでしょうね...
では、また!