維新の目的 前編
選挙に際して、様々な個人や団体が個別の利益を守るべく政治的発言を撃ち合っています。
少し前ですが、また立命館かと思ってしまうような発言が。
立命館大学・加茂利男教授
「大阪都構想で特別自治区に再編すると各区の議員数が減る、議会の力が弱まり行政や首長の暴走、一人歩きが始まる可能性がない事はない」
これは納得出来ません。
定数が40人でも5人でも首長側が過半数を取れば暴走しようと思えば出来ます。
因みに市議会は反維新が現状過半だから、橋下氏が勝つ事でぬるま湯時代が終焉、今迄より真剣な議論が始まるだけ。
実際には、橋下市長誕生なら一部の議員が維新側に擦り寄ってきて半数近く握りそうな気もしますが。
橋下氏・松井氏が勝った途端全てが維新の思い通りになるというのは、選挙で維新を選んだ人の思い通りになるという事。
もし自分の選んだ人が気に入らない法案を通そうとしたなら、その時に大きな声をあげればよいのです。
反維新の方々は橋下氏の独裁的、競争原理主義的な所が怖いと言いますが、この世界都市間競争の時代に 「世界で一番住みやすい町」 等と具体性の無い願望を言うだけの平松氏に未来は見えません。
その平松氏に民主、自民、共産が相乗りするという呉越同舟はまさに ”痰壺大阪” の面目躍如。
将来、国政選挙で維新との対立を避けるため自主投票とした公明の、全力でコバンザメを目指す風見鶏ぶりも鮮やか。
大阪市民の数の多さでぼやけて責任を考えなくてもよかった体制から、生活に直結する役所を統べる議員を小さい範囲で自ら選び、結果責任も自分で取りなさいというのが大阪都構想の重要な部分だと思います。
これはまさに民主主義であり、橋下改革で民主主義崩壊と叫ぶのも理解できません。
勢いで書いていると纏まりませんねえ。
しかし、これもまたブログらしさという事で。
続く
- ¥580
- Amazon.co.jp
