地震、雷、火事、津波 | 一介のブログ

地震、雷、火事、津波

東日本大震災では多くの方が改めて、自然への畏怖の念を抱いた事でしょう。

災害から暫くは防災意識が高まり、馬鹿者の買い溜め等が横行しました。
しかし今回はあまりに規模が大きかった為か、意識調査では逆転現象が起こっているそうです。

一介のブログ-馬鹿率
1m以下の津波でも危険と感じる人の割合が、一年前と比べて25.1%も減っています。

大きな津波でないと危険ではないと考える人が増えた理由として、30m、40mという巨大津波の記録を聞いて感覚が麻痺しているのではとの事。


街頭インタビューでもこの有様です。

一介のブログ-命が惜しくない人2
「 (胸部を指して) ここまでやったらなんとかなる気がするけど (頭を) 越えてしまうと助からない気がします」

プールで胸まで浸かっても凄まじい速さで動けるんでしょうね。 きっと魚人だな。


一介のブログ-命が惜しくない人1
「1m 2mはどうって事ないんじゃないですか あまり危険性は感じないですね」

凄い。 きっと空も飛べるはず。


どちらの方も無知をこじらせてピーなのに、それでも無事でこられたのは或る意味日本だからか。

こういった危機意識の無い人々が真っ先に被災しては無駄に手間を増やすのでしょう。

情報の無いまま被災された方には同情しますが、危険だというのに川を見に行く老人と同じで、この様なピーを助ける、又は捜索する為にも平等に税金が使われるかと思うと胃が痛くなります。

実際の質問内容が判らないので、街中のビル等に居ればという想定で答えられたのかも知れませんが、それでも2mとは。
そんな津波が街中迄到達したら色々と終わりだろ。


地震や津波に対する自分の心構えを書きます。

人は2~30cm程度の津波でも立っていられなくなり、流れてくる危険物で致命傷を負う可能性があります。

海で観測された時には足元程度の津波でも、建物や地形等で変化、内陸では数mにも達する場合があります。

地下街からは出来るだけ早く出て高層階に移動すべきですが、パニックに陥らない様注意が必要です。

地震と津波はセットと考え、揺れが収まったら安全と思われる構造物の上階、場合によっては高台へ避難し、津波の危険が無いと確認されるまで安全な場所で待機するのが基本です。


東京大学地震研究所 大木聖子助教の言
一介のブログ-当然の指摘
「実際、津波というのは50cmで危険であるというふうに全ての日本人に認識してほしいと私自身は思っているんですけど、今迄だったら1mの津波で逃げようとしていた人達が、今や逃げなくなっているという事なんですね。 それによって助かるべき命も助からなくなる、そういった事が懸念されます」


安価に大勢を助ける方法……やはり教育か。



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