テレビを観るなら好みの音で
同じテレビを買った人が家へ遊びに来た際 「いい音ですねー」 とか言ってたので、これの事ではと思う機能を紹介。
多少気の利いたテレビなら、殆どに 「音声」 「音質」 「サウンド」 等、音の聞こえ方を調整する項目があると思います。
これには低音域・高音域の二段階や、低・中・高の三段階、それ以上に細かく設定出来るイコライザー等があります。
例えば三段階で調整するならこんな感じです。
低音 … 上げれば迫力が出るが、上げ過ぎると音がこもりがちに。
中音 … 声が聞き取り易くなるが、上げ過ぎると安っぽい音に。
高音 … 華やかな音になるが、上げ過ぎるとシャカシャカと五月蝿く、サ行が耳につく感じに。
よく観る番組内容に合わせた設定にするとよいでしょう。
さて、我が家で使用中の東芝 REGZA ZG1 には、内臓チューナーでは三種類、外部入力では五種類の音質が調整出来るイコライザー機能があります。
■内臓チューナーの設定方法
クイック → 音声設定 → お好み調整 → イコライザー
低、中、高の三種類それぞれ強弱調整が可能です。
自分は低音を多目に欲しくて、サ行が耳にささるのが嫌なので、低音から順に [3、0、-1] と設定。
■レコーダ等、外部入力の設定方法
クイック → 音声設定 → 音声調整 → イコライザー
100、330、1k (1,000)、3.3k、10k [単位Hz (ヘルツ)]
数字 (周波数) が少ないほど低音域で、多いほど高音域です。
因みに知人がいい音と言った時の設定は、低音から順に [6、2、0、1、2]
低音はしっかり、高音は少しだけ強調した、音楽や効果音の迫力が出易いドンシャリ気味の設定でした。
本当はアンプとスピーカーを買えば別世界の音響になるのですが、折角付いている機能なので使ってみてください。
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そんなこんなで毎日稼動している ZG1 ですが、実は音で問題が。
ある周波数の低音が流れると、本体から 「ジー……ジージー……」 と異音が鳴るんです。
たまに鳴るだけだし気にしなければ……と思っていたのですが、このブログを書くついでにちゃんと調べてみました。
暫く録画したニュースを見ていると、声が低い人の場面で 「ジ……ジー……」 というビビリ音が発生。
音量を上げて同じ動画を再生しつつ異音の出所を探していると……発見しました。
正体は、本体横に二枚並べて挿しているB-CAS (ビーキャス) カードの振動です。
ぐあ゛ぁぁまじかぁぁぁ……
日本だけの無駄規格、見ただけで腹が立ってくるB-カスが、無駄なコストばかりか雑音まで発生させていたかと思うと、瞬間的な怒りが今月最高点を更新! B-CASの問題点はこちら
ぶち割って捨ててやりたい衝動を抑えつつ、カード二枚の間に折り畳んだティッシュを詰めると異音はほぼ無くなりました。
「ほぼ」 と書いたのは、裏側に回り耳を近づけると別の箇所からも小さなビビリ音が出ていたのですが、前面から視聴する分には全く聞き取れず、無視出来る程度だった為。
軽薄化やコストダウンを目指したテレビで、満足な音を出すのは無理があると再認識しました。
AVアンプのカタログでも見るかー。
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