正直は良いがバカでは困る
今回の激甚災害は、多くの問題を炙り出しました。
しかし、これで少しでも良い方に向かうと考えるのは早計です。
利権に塗れた電力業界、マスコミ、政治、官僚の中からは誰も、まともに責任を取らないでしょう。
これからも対策は後手にまわるし、情報は遅れて発表されるでしょう。
政治もマスコミも嘘をつくし、間違い続けるでしょう。
復興にかこつけた税金の無駄遣いが続出するでしょう。
どれもが昔から言われ続けている事ばかりですが、それぞれにその気が無いので改善は難しいと思います。
そして街頭インタビューでは 「何を信じればよいのか」 という虚しい声が度々聞かれるでしょう。
冷たい言い方ですが 「信じる方も悪い」。
都合の良い情報は押し付ける、悪い情報は隠蔽するのが今の日本社会です。
商品の不利な情報も敢えて表示するスーパーマーケットが話題になっていましたが、そのような例は未だごく一部。
一つの情報を信じるから 「騙された」 と思うので、特に初見であれば 「そういう情報もある」 と捉えるべきです。
一義的には騙す方が悪いのですが、いくら被害者面したところで騙される方にも問題はあります。
余談ですが、未だに単純な詐欺に引っかかるのは、その個人、又は周りに居る人にも責任があります。
被害に遭った人がインタビューで顔や声を隠しているのは納得出来るし、モザイクが外れる日の来ない事を祈ります。
敗戦日が近づくにつれ思想的な番組が増えるのは毎年恒例ですが、今年は原発と原爆を同一視する乱暴な議論が横行しました。
この数ヶ月ツイッターで見た 【拡散希望】 は、拡散する必要の無いものばかりでした。
嘘と思想の散りばめられたマスコミ情報を得て、殆どが無用で個人的な独り言であるネット情報を得て、自分の中の情報精度を上げてゆくしかありません。
勿論、どうしても自ら情報を得られない方には手助けが必要です。
当然人件費がかかりますが、これが適正かを監視しないと、例えば生活保護受給者を無理矢理集めてはピンハネする自称NPOやNGOが跋扈します。
生活保護を不正受給する全ての不届き者は、本当に必要な弱者から金を巻き上げているという自覚くらいは持ってほしいものです。 受給率の高い地域にパチンコ屋が密集しているのも異常と言わざるを得ません。
復興資金はいくらあっても足りません。
少しでも効率よく復興をすすめる為、 「どうせ…」 と虚しい言葉を吐く前に、情報を鵜呑みにせず、よく考えて権利を行使してください。
不況下では良い情報は疑い易く、悪い情報は信じ易い。
自分が本当に悪い状況に追い込まれた時の良い情報には流され易い。
私も情報を見誤ったり投票で何度か失敗しているので、より慎重に情報収集したいと思います。
- ¥7,581
- Amazon.co.jp
