友好不要  一党独裁国家 中国 | 一介のブログ

友好不要  一党独裁国家 中国

日中関係が騒がしくなっていますね。


「中国には、政治と民間を分けて対応して欲しい」 等と、この期に及んで願い事を言うおめでたい人も居る様ですが、そんな事は中国共産党 (以下 中共) 一党独裁国家には無理な話だと、早々に諦めるべきでしょう。

まともな企業人なら、中国へ一極集中する危険性を理解したはずです。



敢えて言うなら私は、関係修復の必要は無いと考えています。

このまま両国の微妙な状態が続けばどうなるのか。


真面目に仕事するのが馬鹿らしくなる相手だとの認識が広まれば、中国を脱出する企業が増え、関係は希薄になる。

高度な技術が中国以外へ移転される。

他国での希土類 (レアアース) 開発が進み、その先の希少金属、希土類に頼らない、安価で高性能な部品の製造技術開発が加速される。

いずれは本格的なチャイナッシングが広まり、他の友好的な国々との通商が盛んになる。

中国へは、より安い賃金で製造された海外製品が大量輸入され、研究開発力は育たず、ただ消費するだけの大国になる。

バブルがはじけ、現実を知った中国国民が正しい方向、つまり中共への怒りを爆発させる。

民主化の動きがあれば、日本は全力で支援する。


ここまではならないにしても、どこかで中共も態度を改めざるを得なくなるでしょう。
とても良い事に思えます。まあ理想ですが。



日本としては、アジアで東寄りの海近くに限っても、最重要と考えても良いインドや台湾に始まり、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピン、シンガポール、パラオ、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、ブルネイ、スリランカ、ラオス、ブータンと、規模の差はあれ、いくらでも商売相手は居ます。
あえてビルマと言いますが、ここは除外しました。

既に各国へ進出した企業は、現地の事情に合わせた家電や、一個売り等の小売形態、イスラム教徒向けハラール食品の開発等で地元に浸透し始めており、将来的な目標だった巨大市場への展開が現実のものになりつつあります。



沢山物を買ってくれるのはありがたい事です。うわべの友好関係も商売上必要でしょう。
しかし信頼する必要はありません。

過去に戦火を交えた隣国は、どこでも不仲なものです。

そろそろ中国に対する幻想を捨て、中長期的に何処を目指すべきか、国家戦略を打ち出して……うわー!今は民主党だったーー!


なるたけ早い政界再編を目指しましょう!



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