宗教は何を救うのか 三
皆さんは何れかの宗教の信者でしょうか?
そうだとすれば仏教、キリスト教、新興宗教でしょうか。私はこの内どれかの人にしかお会いした事が有りませんので、日本では多数派なのかなと感じています。
けれども本当の多数は 「特に信じる宗教は無い」 という方では無いでしょうか?
私はそうです。
祖父母の葬式は仏式でした。姉弟や友人の結婚式は神道かキリスト教でしたが、これは趣味で選んだだけで、キリシタンだからキリスト教会で挙げたというのは一組だけでした。
よくは知りませんが、もうすぐハロウィーンですか?その後クリスマスがあって、大晦日から正月、えべっさん (十日戎)、鏡開き、バレンタインデー、節分、雛祭り、ホワイトデー、エイプリルフール、端午の節句、七夕、お盆、月見……きりがありませんw
これらは宗教的なものや、イベントと化したもの、本当に只のイベント等が入り混じっています。
でも宗教行為として参加する方は少数で、皆さんも実は、わいわいと美味いものを飲み食いしながら楽しみたいと思っているだけでは?
私はそうです。
世俗化しており、とても宗教行為とは呼べないのかも知れませんが、まさに俗人である私にとってはこれで良いのだと思います。
面倒な事は、本当に修行されている方々にお任せしましょう。
分厚い聖典を読破し、本当の意味を理解している人しか参加出来ない行事はちゃんと別にあります。
しかし私の様な者でも、その意味を知る事は無駄ではない様です。と言っても興味が有る部分だけの摘み食いですが。
大きさや古さに威厳を感じるのは勿論、だがそれだけでは説明出来ない、何やら妙に好きだった神社やお寺が、以前よりも有難く感じられる様になりました。
この、何だか解らないが有難いという感覚が、とても重要な気がします。
つづく