台湾旅行 片道数百円
台湾ラーメンを食べに、難波に在る味仙 (あじせん) へ。
いつもなら少し辛い炸醤麺 (ざじゃんめん) を選ぶのですが、ふと見ると、もう二度と食べないと心底思ったあいつが。
激辛の四川麺 (しせんめん) です。
昔食べた時は、干からびて死ぬの?ってくらい汗と涙と鼻水が止まりませんでした。
しかし、もう食べる事も無いかと思うと、何だか物悲しくなってきたのです。
「そうか、最後のお別れに、一杯付き合うよ。いや、何も言うな…」
本当に声に出してたら、かなり気持ち悪い一人芝居を経て、思い出深いあいつを注文。
待つ事10分程、出てきたあいつの色を見て思いました。
「お前って、そんなに凄かったっけ…」
後悔先に立たず
いや、これが今生の別れなんだ、食い切ってやらねば!
ずっずっ…あはーん辛ぁーい!うぁはぁ(ry
只今、お見苦しい点がありました事を深くお詫び致します。
しかし辛…いや!赤い!
色が赤いだけだ!
苺だ!
トマトだ!
パプリカだー!
途中で止まれば辿りつけぬ!
止まるな!止まれば死あるのみ!
前進!前進ーー……!
舌破れて山河あり
左様なら四川ラーメン!
君の事は忘れないよっ!
頼みもしないけど!
よい子はまねしちゃダメ!
お兄さんとの約束だぞ!
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