テレビと占いはデジタルへ
特に何かを信心しているわけでも無いのですが、神社や寺という空間が結構好きです。
参拝後は、何やら清清しい気持ちになり、愚かな自分を少し反省した (つもりになった) りします。
神社に行くと、おみくじを引く事がたまにあります。
占いとして受け止める方が多いかと思いますが、吉凶はそれ程気にせず
「慎重に行動せよ」
「誠意を持って伝えるべし」
といった内容を、日めくりの格言と同様、日々の行いを (多少) 省みるきっかけにしています。
また、おみくじやお賽銭は微々たる物ですが、ずっとこの心地良い場所が保たれる手助けになれば良いな、とも願っています。
やはり宗教は、善行を促す事に素晴らしい意義が有ります。
私の感覚では、非課税をよい事に巨額の資金を集め、更に膨張すべくCMを流しまくる集団は宗教ではありません。
ところで占いといえば、島田秀平氏が苦手です。
島田氏は、今までに無い名称の創作手相で人格規定を試みる、という芸人です。
淫行で捕まった小笠原まさや氏の後釜とばかりに、様々な番組に入り込んできては、適当な言葉を並べて公共電波を浪費しています。
占い結果を言われた出演者が盛り上がる (フリの) 歓声に圧されるように、それまで楽しんでいた番組への興味が失われてゆきます。
実際には、とても便利なレコーダーで占い部分を全て飛ばしますが、その分、話芸を駆使した笑いを楽しんだり、興味深い情報を得る、という機会を減らされたと残念でなりません。
中には占いなぞ興味無い人も居るだろうに芸能人は大変、と同情も少々。
勿論、氏はプロなので、短い賞味期限の間、頑張ればよいと思います。
しかし、そういう番組ばかり作るマスコミには嫌気がさします。
そういえば朝の情報番組等にも、天気予報よろしく占いが有ります。
「ラッキーアイテムはこれ!」
「今日は残念!」
といきなり言われても全く意味が無い、と思いますが見ている方に聞くと
「良い事を言われれば朝から元気になる」
「悪ければ気にしない、そもそもそれ程重要視していない」
だそうです。
デジタルテレビに必ず付いている 「dボタン」 でいつでも天気が見られる様に、来年7月24日以降はボタンを押せばいつでも占いが見られ、番組中の占い占有時間削減が達成される事を神様に祈っています。
大予言の嘘―占いからノストラダムスまで その手口と内幕/志水 一夫
- ¥1,365
- Amazon.co.jp