

飼育員の足音に気づいたフクちゃん

慌てて部屋の中を見に行きます

待ちに待ったお昼ご飯の時間です


庭の扉から餌を持ってくる飼育員を凝視しながら早足で駆けつけるフクちゃん


いつもならこの飼育員…フクちゃんの姿を見ると慌てて逃げ扉の手前に餌箱置いて逃げていました

時にはスコップでフクちゃんと激しい押し相撲しながら餌を置く定位置の庭中央まで信じられない攻防があって見ているこちらは呆気にとられていたんですが…

今回はフクちゃんに餌を見せながら庭中央に誘導し始めたのです


フクちゃんは餌の方に気持ちが集中しています



フクちゃん誘導成功

やればできるやん

正直虐待としか見えなかったこの飼育員…最初からこの姿勢でフクちゃんやサツキと向き合ってほしかった…

五月山動物園側の指導に問題あったはず
最悪の飼育員と思っていましたが…時間かかったけど飼育員も劇的に変化成長したみたいですね

偉そうなブログと思う方いると思いますが…現場を見ている者しかわかりません
なんせ信じられない光景連発で泣き叫ぶサツキに荒れ狂うフクちゃん何度も目にしています
この飼育員…もう少し早く気づいてほしかった…
だからこれから頑張って欲しいです
飼育員は大変な仕事


