「最高のサービス」と銘打ったムック本があり、
興味本位で目を通してみると、
ああいうのはダメ、こういうのはダメみたいな
「じゃあ、お前がやってみろ」と言いたくなるような
偉そうな専門的な意見がコンテンツによっては、チラチラ。
書く側も、何か通っぽい鋭い視点を持って、エッジを聞かせないと
読み物として面白くない。と思っているのかな。
サービスなんて、人それぞれ受け止め方が違うし、提供する側にも
バラつきが出てしまう。
それを自分の体験や考え方だけで、言いたい放題書いてしまうのは
それこそがマナー違反だと思った。
その点以外は、良くまとまっていて、参考になることが多い一冊でした。
- 最高のサービス〔セオリー〕vol.10 (講談社MOOK セオリー vol. 10)
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