子供の頃、ラジオ体操の意味が良く分からなかった。
夏休みとか、体育の授業とかで定番の体操だが、
イマイチ何のためにやっているのかの実感が無かった。
それが、30歳を過ぎると、体の硬直化が進んだのか、
ラジオ体操のありがたみが物凄く分かるようになった。
運動も大事ですが、ストレッチもしないと、血行が正常化しない。
困ったものですが、現実を見ながら適切な対処を心がけるしかない。
似たようなフィーリングのものとして、
本質や目的が良く分からないような、施策や活動があると思う。
言われたからやるとか、前からやっているから。みたいな。
そういうもののピントが合うようになるのは、一体いつのことなんでしょうか。。。
ありがたみが実感できないことに時間を費やすのは、お互いシンドイ結果になりますね。