早生まれは得?損? 微妙な“格差”埋める動きも


こんな記事を見て、肝心の前提条件が明示されていないので、


ちょっと調べてみました。  



事例が多く、よくまとまっているのは、この記事。


早生まれは損か


野球、バレー、バスケ、ゴルフ、スキー、バドミントン、テニス、柔道、ボクシング、プロレス、競馬の例。


そして、肝心の出生月のバラツキ。


4・5・6月生まれ
24.47%
7・8・9月生まれ
25.58%
10・11・12月生まれ
24.17%
1・2・3月生まれ
25.78%


ほとんど無いんですね。意外。



生まれ月で難易度に差


こちらは入試について。



乳児アトピー性皮膚炎と生まれ月の関係


こちらは、アトピーとの関連。


完全な季節要因ですね。





ちなみに、私は3月中旬生まれの真正早生まれ。


妻は、4月、子供は、4月と6月生まれ。



とりあえず、生まれ月での言い訳はできませんね。



極端な例で、言うと、当たり前ですが、


4月に生まれた我が子と、(まだ生まれていない)来年3月生まれの子では


相当な差がありますよね。


個人的には、いいとも悪いとも思わなく、単なるタイミングでしかないと


思いますが。



アメリカのように、9月が新学期になったり、(一般的に)飛び級ができたりすると


事情が変わってくるかも知れませんね。