ユーチューブとGoogle Videoが明暗を分けた理由--グーグル幹部が明かす


この記事にも書いてある通り、微妙なスピードの差でも、


ユーザーの動き(利用する頻度やPV)が変わってくる。


要は、速ければ速いほど良いということ。


Googleは、色々な表示テストなどを経て、この原則を確信したとのこと。



この記事には出ていないですが、他のビデオ共有サイトのCEOが


「YouTubeと何が違って、こんなに差が付いちゃったの?」という質問に、


「長時間のビデオをどうやって速く見せるかという問題を先送りにして、

ショートビデオを手軽に素早く閲覧できるようにすることに集中したことが

明暗の分かれ目だ」と言っていました。


「その判断はずいぶんと高く付いたね」みたいなことを言われてましたけどw



思うに、WEB上のサービスで最も重要な3つの要素は、


「速い、分かりやすい、楽しい」  かな。