幸せを奪われた「働き蟻国家」日本―JAPANシステムの偽装と崩壊


カレル・ヴァン ウォルフレン氏と ベンジャミン フルフォード氏の


2人のジャーナリストが、日本の裏側について語る一冊。


特に金融系の話が多い。


会話調で、1つ1つのトピックが短いので読みやすい。


ただし、イマイチ浅すぎる。


情報の信憑性というか、裏付け感が薄すぎる。


なんとなく、こういう疑惑・考え方ってあるんだ、ぐらいに受け止めました。


もっと細かく掘り下げていくと面白そうな題材ばかりですが。



読みやすさ:★★★★☆

オススメ度:★★☆☆☆

幸せを奪われた「働き蟻国家」日本