簡単な処置が終わった我が子は、近くにある保温台の上に安置されました。


すかさず私が先発で観察。


確かに男の子でした!


あまり泣いていなくて、おとなしい感じ。


似てるとか似てないとかは、良く分からないと思いましたが


1人目の産まれたての頃を思い出して見ると、何か似ているような気がしました。



私が子供を観察している間、妻の方は事後処置が進んでいました。


こちらは、ちょっとコミットご遠慮させていただく系で。。。。



病室(通路を隔てて向かい側)にスタンバイしていた家族にひとまず速報を。


みんな待ちくたびれ半分、期待でワクワク半分状態。


元気な男の子の旨を伝えると、全員で「良かったー」モード。


ホント、良かったです。一言で言えば。



赤ちゃんは、先にきれいに仕上げてもらって、ガラス越しに保育器に格納。


早速撮影会の開始。


1歳10ヶ月の娘も何となく状況が分かっているようで、


赤ちゃんを指差して、「おとうと~」。 親として非常に嬉しい光景。



1時間半ぐらいして、妻が病室に戻って来ました。


前回もそうだったのですが、短い距離ですが、歩いて来るんですよ。


さっき、産んだばかりの人なのに。不思議です。


まだ時折痛みの波があるみたいで、大変そう。


携帯でみなさんからのメッセージを見せたり、撮った写真を確認したり。


楽しい時間です。



生命の尊さと素晴らしさをまだ少しだけですが、


本質的に体験できたことを感謝しています。



しばらく、平日は一人ぼっちになってしまうので


早く家族が再集合する日が来ます様に!