今月のHarvard Business Review(11月号)より
「出世の階段を上っていくのは、自分たちの中から次に誰がスターになるのか気を揉んでいるタイプではなく、どんな責任を与えられても意欲や情熱や決意を示すタイプです。」
激しく同感。
優秀な人は、どんな役割や組織の中でも自分の力を発揮する。整備されていない環境の中でも、自分が何かを変えて、実力を発揮できるようにしていくものです。
特に我々のような会社は、役割を与えられてから、5年も10年も同じことをやっている人は稀。新しい役割をしっかりと果たせた人に、次のミッションが与えられるのです。
仕事の報酬は、仕事。