「 綴りあう、光に寄せて 」
わたしたちは
自らが
発光体です
地上に舞い降りた
星々として
輝くことを
優先させて下さい
わたしに
輝ける場所が
無いのでは
ありません
わたしが
輝くことを
疎かに
しているのです
与えられる光を
待つのではなく
あなたが
光の存在として
先ずは
自らに
許可を与えるのです
あなたが
あなたの
お守りであることから
始めるのです
自らが
輝ける存在で
あることを
発光体であることを
思い出し
光りながらに
ひかりの道を
歩むのです
二度と
同じときは
ありません
この存在の
タイミングも
限定なのです
似たような日々を
くり返せることが
どんなに
幸せなことで
どれほどの
奇跡であるのか
あなたなら
すでに
分かっているはずです
ひとり分の
輝きは
時空を超え
何万もの人々の
意識の静寂へと
働きかけてゆきます
それらは
水の如く
染み渡り
過去、現在、未来を
循環しながら
どこまでも
絶え間なく
広がってゆきます
先ずは
わたしから
それから
目の前の
ひとりのために
残りのいのちを
遣ってゆくのです
間もなく
今までの常識は
通用しなく
なるでしょう
可能性への
制限を
外すときが
来ているのです
あなたに
偶然はありません
いま、ここに
立ち会っている
意味も
交わしてきた約束も
選ばれし必然と
知ることになるでしょう
平和な世界は
あなたの
心の有り様から
始まるのです
小さな灯火で
構いません
それが
星々の
ひとつの束ね
祈りの聖火と
渡されて
新たなる結びに
愛に
ゆくのですから

いつも沢山の御円を
ありがとうございます。
いま、ここに
愛と感謝と
祈りのうたを。
わたしが
お守りになるね
まもるから。