『安らぎの音階』 



 静寂という

 安らぎの音階に

 寛ぐとき

 個の枠が外れて

 無の全体

 すでにそうであったものへと

 還ってゆける


 そこは

 わたしという現れが

 生まれる前にいたところ

 わたしという幻想が

 逝き着くことろにある

 音階




 ありがとう




 


『free hug!』ヽ(^。^)丿

今日も来てくれて、ありがとう!