はじめましてこんにちは!
うにと申します。

私は歯科衛生士として普段働いております。

そんなわたしがなぜ顎変形症の手術をうけることになったのか…
そしてなぜ歯科衛生士になったのか…


それは中学生にまで遡ります。
当時中学生だった私は吹奏楽部に所属しました。
クラリネットを吹いていたのですが、だんだん顎関節が痛くなってきてバキバキ音がなるようになったのです。

そこで、近所の歯医者さんに診察してもらったところド田舎だったので対応できない。けれど知り合いの顎関節症に強い先生がいるから来てもらおう!

ということで、そこからまさか15年以上のプライベートでまで関わるようになるとは思わなかった矯正のF先生との出会いでした(笑)

詳しい診察内容などは後日書きますね。

そこからまずは矯正治療。
3年ほどブラケットによる矯正治療をおこない、高校3年生のときにブラケット除去。

ちょうど進路の時期に矯正で毎月歯医者に通っていた私はF先生や歯科衛生士さんに歯科衛生士いいじゃない!!と勧められました。

うちの両親も女の子ということもあり、国家資格が取れる学校にしか行かせない、と…

(うちの両親少し変わってるんです…)


そんなこんなで、私は進路を歯科衛生士の道に決め矯正が終わったと同時に歯科衛生士の専門学校に飛び込んだのです。


つづく→