『なめがた新選組まつり』の会場となる『霞ヶ浦ふれあいランド』近辺の施設を紹介致します。
▲『水の科学館』
なめがたのゆるキャラ、みずまるくんがお出迎えしてくれます。
▲私の体の水分量を測った直後の画像。30Lくらいでした。
▲ミニシアターでは、地球の環境における水の働きや
霞ヶ浦の実態についてのショートムービーを上映しています。
霞ヶ浦の実態についてのショートムービーを上映しています。
水車やポンプの仕組みなどについて体験しながら学べるようになっています。
▲別館のオブジェ
▲『霞ヶ浦ふれあいランド』周辺のジオラマ
土方歳三の菩提寺『高幡不動尊』には水琴窟がありますが、水琴窟の構造についても知ることが出来ました。
水琴窟の構造解説
底に2~3㎝直径の孔を開けた瓶を逆さまにし、ある深さの水を満たした容器(受鉢)に伏せます。水と瓶で密閉空間(洞窟)が出来ます。
そこに水滴を孔から落とし水面に達すると、空洞内で反響します。
その音は幽かですが、大変澄み切った綺麗な音色を奏でる水琴窟は、江戸時代の庭師が考案したと言われています。まさしく日本人の研ぎ澄まされた『音』の感性と言えるでしょう。(『水の科学館』説明板より)
▲野外パフォーマンスの会場となる広場のステージ
▲ステージにも『新選組』の旗が設置されています。
▲長く続く霞ヶ浦大橋。
▲ステージ裏を上がったところは霞ヶ浦が見渡せるビュースポットになっています。
▲『霞ヶ浦ふれあいランド』のシンボルタワー、『虹の塔』
▲『虹の塔』から見た景色。
▲親水公園。
▲親水公園から降りてくるときに通った『狂歌の小径』。
常陸地方で狂歌がもっとも盛んに詠まれたのが、江戸崎とこのなめがただったそうです。
常陸地方で狂歌がもっとも盛んに詠まれたのが、江戸崎とこのなめがただったそうです。
▲芹澤鴨の狂歌も石碑に刻まれています。
『雪霜に 色よく花の 魁けて 散りても後に 匂う梅が香』
『霞ヶ浦ふれあいランド』
入場料:大人¥600、小人¥300
開館時間:9:30~16:30
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末