文久3(1863)年、土方歳三の所属した浪士組は京都へと向かいました。
同年4月2日、この奈良井宿に宿泊しています。
同年4月2日、この奈良井宿に宿泊しています。
▲奈良井駅。トラス小屋組の屋根が特徴的です。
▲鳥居峠へと続く『石畳の道』。
薮原宿と奈良井宿を結ぶ約6㎞のこの山道は当時中山道屈指の難所として有名でした。
現在は趣豊かなトレッキングコースとなっています。
薮原宿と奈良井宿を結ぶ約6㎞のこの山道は当時中山道屈指の難所として有名でした。
現在は趣豊かなトレッキングコースとなっています。
▲このような石畳の道がしばらく続きます。
▲上り坂が続き、旅人泣かせの道だったことも頷けます。
▲橋下の沢から涼しげな水音が聞こえてきます。
▲橋から臨んだ景色。
▲鳥居峠から奈良井宿へ戻って来た時見上げた空と駅側の風景。