三神庫を右手に見ながら進みます。
左手に鼓楼が見えたら、陽明門です。
右手の鍾楼にも雪が積もっています。
▲陽明門。動物や植物、想像上の霊獣など508体もの彫刻が施されていると言います。その豪華絢爛な装飾は一日中見ていても飽きないことから『日暮門』とも呼ばれているそうです。
▲唐門。本殿の正門で、彫刻の数は陽明門よりも多いそうです。『舜帝朝見の儀』という中国の故事に基づいた彫刻がなされています。
拝観料¥250を払い、東廻廊へ。
東廻廊から奥社へ向かう参道の入口に眠り猫がいます。見る角度から猫の表情が異なるそうで、平和の象徴と言われています。
東廻廊の石段はまだ雪が溶けておらず、足元に気をつけながら奥社へと向かいます。