前編のつづき。

 

 

先日張ったガットは

・GOSEN AK PRO

・ナイロン製

・17(直径1.31mm)

・42ポンド

 

ちなみに、

お取り置きしたガットは

・YONEX REXIS FEEL

・ナイロン製

・17(直径1.25mm)

・マルチフィラメント

・42ポンド

 

直径は

1.31mmから1.25へ変更。

その差、

たったの0.06mm。

 

ただ、

もうひとつ

大きな違いがあった。

 

簡単に言うと

二つ共

同じナイロン製ではあるが、

GOSEN AK PROは

芯が入っており、

YONEX REXIS FEELは

芯が入っていない。

 

とは言え、

微妙な差であるのは

間違いない。

 

(大丈夫かな・・・)

 

 

 

****

 

「ご確認下さい」

 

恐る恐る

ガットに触れてみる。

 

ぜんっぜん違う!

 

柔らかい!

 

早速、

試打させて貰う。

 

おお!

打感ばっちりじゃん!

 

ストロークの

打感はもちろんだが、

一番気になってたのは

「サーブの打感」

 

自分は

スライスサーブしか

打たないのだが、

打つ際

『ザリッ!』

とした打感がある。

 

にも関わらず、

先日のテニスでは

『バコン!』

と言う、

今までに無い感触に

戸惑った。

 

スライスしてんのに

バコンは違うよなあ。

 

でも!

今回は違う!

 

『ザリッ!!』

 

(おお!これこれ!)

 

直径が

0.06mm細くなって、

芯が無くなっただけで

こんなに打感が違うの?

 

テニスが

沼過ぎて怖い。

 

 

ちなみに

このYONEXのガットは、

数あるガットの中でも

一二を争う程

柔らかいらしい。

 

他にもあるか

聞いてみると、

Technifibre

が良いとのこと。

 

勝手に我が師と仰ぐ

Tコーチは、

Technifibreと

契約してるので、

先にコーチに

相談すると言う手もあった。

 

本当に準備不足で

自分らしくないと言うか

反省しかない・

 

今風に言うと、

米5キロ分

(約5000円)

無駄にしてしまったのでw

新しいガットで頑張りたい!

 

今月の合宿で

活躍してくれるといいな。

 

 

付属のラケットバッグって一生使わないと思ったけど重宝