今日は京王線に乗ったので、
ちょっと足を伸ばして
「ウインザーラケットショップ聖蹟桜ヶ丘店」
に行って来た。
本当は
"トラックマン"
の予約をしてから
と思ったけれど、
思い立ったが吉日と言う事で。
まず、
最近一番の問題である
「ラケットが重い」
これをスタッフさんに
ぶつけてみる。
「現在300gを使っているが
280gはどうか?」
スタッフさん的には
「アリ」
とのこと。
ただし、
また300gに戻したいのであれば
280g未満はお勧めしないとのこと。
実際、
試打したんだけれど、
サーブは打てないので
(スペース的に)
何とも言えなかった。
普通に打つだけなら
300gでも問題ないかなあ。
でも、
サーブの事を考えると
う〜〜〜ん。
ちなみに、
ここ聖蹟桜ヶ丘店では
"足型計測器"がある。
せっかくなので
しっかり測って貰うことに。
この後、
衝撃の事実が判明する。
・・・
・・・・
・・・・・
計測後、
スタッフさんとのやり取り。
ス「最近身体に何かありましたか?」
自「何かって言うと怪我とかですか?」
ス「そうですね・・怪我というか・・・」
自(・・・気になる・・・)
ス「今履かれているのは26センチ位ですか?」
自「28センチです」
ス「え!?」
自「え!?」
動揺を隠せないスタッフさん。
ス「とりあえず、これを見て貰っていいですか」
自「はい」
パソコン画面に
自分の足型と数字データ。
ス「画面を反転しているので、
右側が右足、左側が左足になっています」
自分(・・・ん?・・・・)
ス「右足が25センチ、左足は24.8センチです。
幅は右がE、左はやや2Eと言う感じです」
自「あのう・・僕って甲高幅広です・・よね?」
ス「いえ、どちらかと言うと普通の足ですね」
自「ええっ!!???」
驚くのも無理はない。
スニーカーを履き始めたのは
30歳くらい、
それから30年、
ずっと28センチを履いて来た。
実寸が25センチちょい
くらいなのは知っていた。
ただ、
"甲高幅広"
は譲れねえ。
いや、
"甲高幅広"の筈なのだ!
甲と幅に合わせていたからこそ、
ずっと28センチだったのだ!!
Eと2Eだったら
26センチくらいでいいじゃん!
しかも、
体重の荷重バランスが悪いらしく
(後ろ荷重になっている)
「腰痛とかありませんか?」
と聞かれる。
あ、
テニスやった後って
いつも腰痛くなる。
まさか・・・。
試しにって事で
アシックスの26センチを履いてみる。
履けた。
ピッタリ感は凄まじいけれど、
"きつくて痛い"までじゃない。
それでいいらしい。
いや、
それが正解とのこと。
嘘でしょ!?
じゃ、
今ウチにあるスニーカー
全部ダメじゃん!
(全部28センチ)
「まあ、
普段履きは仕方ないですが
スポーツする時は
フィットした物を履かないと、
怪我の原因にもなりますし、
第一疲れます」
今、テニス用に履いている
アディダスのバリケートが
28.5センチとは言えなかった。
今まで
「きつい=合わない」
と思っていたのだが、
シューズは履いている内に
少しずつ伸びる為、
(素材にも拠るが)
「きつい=フィット」
「痛い=フィットしていない」
が正しい判断のようだ。
(試着必須)
でも、
今分かって良かったのだと思う。
分からなければ、
今後も28センチ買ってただろうし。
ラケットより、
まずはシューズだった・・・。
足測定器 スキャンしてデータを取るっぽい