現在、

テニス絶賛挑戦中。

 

なのだが、

ひとつ問題が起きた。

 

 

上手くならない

ってのは置いといて、

フィジカル的な問題が勃発。

 

"肩が痛い"

のだ。

 

別に四十肩でもなく、

普段は痛くも何ともないのだが、

"テニスのフォア"

のインパクト時だけ痛むのだ。

 

もちろん、

上手くヒット出来ないので

反動がそのまま肩に来て

と言うのもあるのだが、

自分は元々

肩に脱臼グセがある。

 

なので、

何かのキッカケで

いきなり痛くなったりする。

 

 

ちなみに

今までのテニス、

当日夜と

翌日は確実に痛い。

 

ちっとも上手くならない上に

痛くて出来ない・・・

これは由々しき問題。

 

そこで自分なりに

いろいろ考察してみる。

 

 

ポクポクポクポク

 

チーン!

 

思いついた!!

 

 

バックハンドは両手なのもあり

肩の痛みは全く無い。

と言う事は・・・

 

『フォアも両手で打てばいいのでは!』

 

 

早速、

参考資料を検索。

 

・・・

 

・・・・

 

そして

『ファブリス・サントロ』

に辿り着く!

 

それがこの動画。

 

 

 

大会の動画も視たけれど、

この人めっちゃ凄い!

 

プレイそのものに

派手さや

華やかさこそ無いものの、

目指すのはこれだー!

と思った。

 

そう!

自分も

"逆手"の

両手フォアハンドなのだ!

 

 

通常、

両手打ちの場合、

右なら右手が上、

左なら左手が上なのに対し、

右のフォアの時、

左手が上に来る。

 

実際、

ラケットを持つと

片手に比べてめっちゃ窮屈。

 

まずは実践、

オートテニスで試すと・・・

 

おお!

自分にとって

良いとこだらけ!!

 

 

『良い所その1』

肩の負担が減った事で

肩の痛みが全く無くなった。

 

『良い所その2』

片手の時は

"ボールに近づき過ぎる問題"

があったが、

逆手両手フォアは打点が近く

近づき過ぎても

窮屈にならない。

 

『良い所その3』

両手で持つので"自由が効かない"

と言うデメリットがあるが、

自由が効かない=無駄な動きが出来ない

と言う事なので、

スイングが安定する。

 

今まで

結構な問題だった三つが

あっさり解消した!

これは嬉しい!!

 

 

とりあえず、

プロテニスプレイヤーである

Tさんのレッスンの時、

実際、

逆手両手フォアハンドも

見て貰いつつ

指示を仰ごうと思う。

 

もし、

これで上手く行けば

未来が開けるかも!

 

 

 

逆手両手フォアハンド。さて、どうなるか