(あー、オートテニス行きてえ・・・)
2週間後に迫る
Tコーチとのマンツーマンレッスン。
イチから聞きたい事が
山積している。
せめて、
オートテニスで試してから
質問したい。
の・だ・が、
パーソナルトレーナーのYさんには
「オートテニスは週1回で!」
と言われている。
と言うのも、
"やり過ぎて"
肩なり手首なりを故障するのが
火を見るよりも明らかだからだ。
(自分でもそう思う)
そこで、
Youtubeで情報を集め、
(こうしたら上手く行くんじゃないか)
を試行錯誤している。
まず自分の場合、
「もともと右肩が故障している」
(脱臼癖がある)
「手首が痛くなりやすい」
(テニスに必要な手首の背屈が出来ない)
「腕力が無い」
(メイクブラシより重い物を持った事がない)
が挙げられる。
新調したラケットは300gで
男性では普通の重さなのだが、
自分にとってはまあまあ重い。
エッジを持って
地面と並行で持っただけで
何となく手首が痛む。
などと
いろいろ考えている内、
ひとつの疑問、
と言うか解決策が頭をよぎる。
(ラケットって、
もっと短く持ったらダメなんだろうか?)
早速、
Youtubeで検索。
よく観ている
"スタテニ"の動画で
と言う素晴らしい企画を発見。
結果論から言うと
『短く持つのはアリ』
メリットとしては
「操作性が断トツに上がる」
デメリットとして
「ラケットの遠心力が使いにくい」
「ヘッドが走らない」
「パワーが出ない」
「打点が近くなるので、
それに慣れてしまうと元に戻せない」
「試合でワイドサーブが取れない」
「フットワークがきつい」
デメリットばっかやん
と言う感じではある。
ただ、
野球、バスケット経験者で
"勝手に身体がボールに向かってしまう"
自分としては、
ラケットを短く持てば
「多少なりとも窮屈さは解消出来る、
そして打点がドンピシャになるのでは?」
と考察。
幸い脚はまだ動くので
フットワークは大丈夫だと思う。
そもそも早く動けるが為、
ボールに近寄り過ぎてしまうのだから。
また、
素振りの時、
短く持っていると手首が痛くならないので
(エッジを持っていると痛くなる)
試してみる価値はあるかも知れない。
(これ、案外上手く行くかも)
とりあえずグリップは、
コンチネンタルから
セミウエスタンに変えた事で
光明が視えた。
そして
持つ位置の変更。
これで短めに持って
上手く打てたら
(コンスタントに)
この持ち方を自分の基本にしよう。
"ジーナ・ガリソン"の動画を視まくっている