ヴィンテージには家具やアクセサリー、

そして洋服、小物類等々いろいろな種類がある。

どこがいいかって言うと、

やはり

「今無いデザイン」

これに尽きる。

 

ヴィンテージはオリジナリティがあり、

凝っているものが多い。

特にアクセサリー(ジュエリー含)は

ため息が出るくらい素敵な物が沢山ある。

 

それはとても素敵な事なのだが、

凝っている

=コスト、手間がかかる

=大量生産が出来ない

=採算が合わない

=作れない、作らない

と言う図式が成り立つ。

ビジネスとして考えれば

それは至極当然の事であるとは思う。

 

ヴィンテージの良さはもうひとつあって、

それは

"タイミング"。

たまたま、

その時その店に出向いたからこそ、

出逢う事が出来る。

探そうと思っても見つからない所が面白い。

 

そんな中、

お気に入りのお店で

"Courrèges"(クレージュ)の

レザーロングコートを発見!

(おお!カッコイイ!)

即購入♪

 

自分で着る訳ではないので

一瞬無駄な感じではあるけれど笑、

撮影で使うと思うし、

何より、

"気に入ったデザインの物が家にある"

って所が心地いい。

 

古い物にはヴィンテージとアンティークがある。

ざっと言うとヴィンテージ=100年以下、アンティーク=100年以上。