1月30日 00:52に投稿した「宇宙が」。
今の宇宙論ではない世界が広がっているはず、という内容を書いたが、それではあまりにいい加減なので、もう少し言及しておきたい。
太陽系惑星には、決まって似たような場所にヘソがある。
分かりやすいのは木星の大赤斑、土星の大白斑など。
これがヒントとなった。
ハレー彗星が地球に接近するのが、76.02年おき。
これもヒントになった。
太古の昔から、人類は何故か7という数字に神秘を抱いていた。
これもヒントになった。
宇宙は無限に広がる無限の空間ではない。きっと。
螺旋に例えると、遠くへ遠くへ行ったはずが、ごく近くに来てしまう。
マクロを追いかけた結果、ミクロに入ってしまう。
宇宙って、こんな感じなのではないかと私は考えている。
「鏡映し」は不吉という考えがある。迷信だけど。
でも、これはヒントを隠すため。
きっと太古の昔から、知っている人は知っていたんだ。
宇宙は万華鏡のようなもの。
同じものが、あっちこっちに映り込んでいるだけのようだ。
様々な宇宙線、その中に、X線のようなものもあれば、ガンマ線もある。
βもαも色々ある。
そういう放射線によって、同じものが違った形で映り込む。
地球の水だけを映した海王星。酸化質だけを映した火星。マントルだけ映した太陽。
いや、こんな物理的な考えは違う。
もっと宇宙は神秘的なんだ。
例えば、生き物は、物質と非物質とで出来ている。
物質は細胞、非物質は精神。
これらが重なった時、生命は動きだす。
太陽は精神・生命力を映し、月は物質・身体だけを映している。
金星は少し先の未来。火星は少し前の過去。
ただ、宇宙でいう「少し」は、地球では果てしない。
よく見ると、多くの星座の要は7つの星で出来ている。
7つの星は、真理を表す数。だからどうしても見えてしまうんだ。
世界の4と、神の3を合わせると、三次元の十字架ができる。
三次元の十字架には、7つの星が光る。
その模型は、また今度お見せしましょう。
ずっと果てし無く、限りなく広がるように見える宇宙。
でも実はそれは、鏡映しの奥の奥を覗いているだけ。
顕微鏡の機能が優れれば優れるほど、小さなものが見えるようになる。
望遠鏡の機能が優れれば優れるほど、遠くのものが見えるようになる。
どんどん遠くを見る天体望遠鏡と、どんどん小さなものを見る顕微鏡、
お互いの目が合ってしまう時、宇宙の真理が理解できるはず。
火星と木星の間に存在する2000個を超えるという小惑星群。
その空間をヴァルハラという名にした人は、きっと気づいていたはず。
北欧神話のオーディーンは、四角い部屋の中心に玉座を起き、右肩と左肩にとまるカラスを過去と未来に飛ばし、宇宙のすべてを知るらしい。
宇宙の真理を知っていた人たちが作った神話。
そろそろ、コペルニクス的転回が起こる時期。
それは、ここで宇宙論が真っ逆さまになる時。
宇宙は無限に広がってなんかいない。
ずっと遠くに行ったはずが、螺旋を描いて、すぐ身近に戻っているんだ。
ただ、サイズが変わっていたり、時間が違っていたりするから、わかりにくい。
宇宙の話、またするね。